スタートアップ起業家必見一人社長でもできるもん

 

これから会社の経営をスタートしようと考えている人

会社の経営をはじめたいけど何からはじめてよいのかわからない方は多いかと思います。

まずは事業モデルを練って、法人名を決めて、登記申請の準備をして、口座開設をしてetc.やる事はこれでもかというくらい無限に出てくるかと思います。

会社の売り上げを作る前の準備の段階で何か月も費やして心が折れそうになる方もいらっしゃるかと思います。

そんなこれから起業を決意した方の時間を少しでも軽減できる、私のつまずいた経験を元に実体験に基づき発信していければと思います。

一人ですべて登録から申請、提出書類関係の作成手続きなどをこなすのは可能なのは可能です。

メリットはもちろんかかる経費の削減です

☆デメリットは膨大な時間を費やします

ただスタートを切った段階で戦場にたつ武将と一緒で一人で舵をとってあらゆる判断をしていかなければなりません。

その時点でもう経営者としての能力が試されます。

簡単に言うと時間をお金で買うのか買わないのかの判断です。

※時間をお金で買うと申しましたが、時には比例しないケースもあります。

比例しないケース法人の登記申請費用

これは格安代行、行政書士に依頼する方がコスト的にも時間的にもお得です。

自分で行うと定款印紙代がかかるからです。

すべて自分で行うと経験として得るものもありますが、時には労力お金の無駄遣いになる事もありますのでお気をつけください。

↓このように何から何まですべて自分一人で行うのが得策ではないケースもあります。

おすすめ法人口座開設編

登記完了が終えて一息つくまでもなく次に取り掛かる作業が法人口座開設です。

今現在は昔と違い銀行口座を開設するのも容易ではなくなってきてます。

私の知り合いの経営者の方もスタートアップ段階での口座開設に苦戦した方も複数人いました。

数ある銀行の中で比較的審査もゆるく、この3つの銀行を抑えて置けば不自由さを感じないトップ3をご紹介します。

 

TOP1 ゆうちょ銀行

提出書類も比較的少なく審査も緩い印象です。ゆうちょダイレクトも無料で利用でき押さえておいてますは間違いないかと思います。

TOP2 楽天銀行

こちらも上記内容と同じく使いやすく審査も比較的通りやすい印象です。ただもちろんネットバンキングになるので顧問の税理士をつけて提出するさいには

通帳はないのでネットから出力もしくはスクリーンショットなどで保存しておかなければなりません。

TOP3 みずほ銀行

こちらは都市銀行というネームバリューもあり取引先の信用も得やすいかと思います。ただネットバンキングの利用をするさいには

法人様に関しては月額数千円の手数料が発生するのがネックです。審査に関しては比較的都市銀行の中では通りやすいです。

 

上記3つはあくまで私が複数の口座開設を行った上でスムーズに審査完了から開設まで持っていく事ができたおすすめになります!!

☆口座開設でどこにしようか迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

 

次回のスタートアップ起業家に必見シリーズは…

法人クレジットカードを作るにはここだ!!

融資を受ける際の選定基準、注意するポイント!!

などなどについて書いていこうと思います・・・・・・

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