仮想通貨エアドロップとは?実際にエアドロップして体験してみた!
みなさん!お久しぶりです。
ちなみに、執筆者の私は、会社経営者であり「会社概要」今もたくさんの挑戦をしています。なので、新たなトレンドの仮想通貨にも挑戦してみたので、その実体験を書いていこうと思います。
今回は、仮想通貨のエアドロップについてご紹介していきたいと思います。
まずは!仮想通貨のエアドロップについてわからないことにお答えしていきます!
仮想通貨のエアドロップって何?
簡単に言えば、無料で貰える仮想通貨「トークン」キャンペーンみたいなものです!
自社で発行した仮想通貨トークンの認知を高めたり、ユーザーに使ってもらうために無料で仮想通貨トークンを配るキャンペーンとも言えます。
私たちユーザーからしたら、無料で仮想通貨を貰えるキャンペーンまたはイベントなので、かなりお得なイベントだということがわかります。
仮想通貨のエアドロップのメリットは?
先程述べたように、仮想通貨のエアドロップは仮想通貨トークンを無料で貰えるイベントのようなものです。
一番のメリットは、その仮想通貨プロジェクトの未来があるとしたら、将来もらった仮想通貨の価格が上がるとすると、貰った価格よりも大きな利益になる可能性もあります。
仮想通貨のエアドロップのデメリットは?
2018年の仮想通貨バブルの際にICOが流行りました。仮想通貨トークンを渡して、投資してもらうイメージの資金調達です。
仮想通貨時価総額2位のランキングは、イーサリアム。そのイーサリアムはICOによって過去ビットコインを18億ドル程度資金調達をしてプロジェクトを前進させた過去があります。
しかし、中には中身のないICOもあり、プロジェクトが止まっていたり、プロジェクト責任者が居なくなったなどの詐欺的な注意点が見られました。
エアドロップもICOと似ていて、無料で仮想通貨を貰えるのであまり問題はありませんが、エアドロップをする際に提供するメールアドレスなどは、取引所のメールアドレス意外を作って提供するなどの注意点があります。
理由は、データを盗まれてハッキングされる可能性があるとのことで、この辺りあまり知られていないエアドロップをする際は注意する必要があります。
仮想通貨エアドロップを実際にしてみた
↓こちらの世界のエアドロップというサイトを見つけたのですが…
めちゃトークンをもらうまでに大変そうだったので、Twitterで「エアドロップ」と検索して仮想通貨のエアドロップができないか調べてみました。
↓TwitterでBybitのエアドロップを発見!
https://www.bybit.com/ja-JP/airdrop-activity/?version=9onEUE_16&
話によると、100ドルのLUNA/USDTの先物ポジションが無料で持てるようです。
実際にエアドロップを体験することにしてみました!
↓まずは、サイトに行ってみた
↓ロングまたはショートをクリックして、Bybitのアカウント作成画面に移動したら、あとはメールアドレスとパスワードを入力するだけでとても簡単だった
↓そして、登録したメールアドレスに届く6つの認証コードを入力すればアカウントが作成できました
↓アカウントが作成できたら、先程の画面に戻った。ここで確認を押した段階でロングまたはショートで注文されるので、現在の相場がこれから「上がるのか?」←ロング「下がるのか?」←ショート を決めてからクリックしましょう!
↓あとは、「獲得済みポジション」を確認する をクリックして現在の状態を把握できます。
↓ひとまず、ロングでポジションを持ってみました。さて、どうなるのか…無料で貰えた10ドルポジションだからこそ、精神的に何も辛くないのが得策!
↓結果は、残念ながらロスカットされてしまいました笑 ロスカットされると10ドル全てが没収になります。エアドロップでもらった資金なので、全く痛くありませんでした。これが良かった
↓Bybitの公式サイトがこちら。Bybitはシンガポールを拠点に置く海外仮想通貨取引所。日本語対応しており、非常にわかりやすいレイアウトだと思いました。
↓エアドロップの際のよくある質問もありますので、興味がある方はチェックしておきましょう!
実際にエアドロップして感じたこと
今回は、実際にBybitで行われていたエアドロップに参加してみました。
一つ感じたことは、エアドロップは幅広いということです。そして、お得であるということがわかりました。
幅広いとは、まだまだ発展途上の仮想通貨であるからこそ無料でトレードを体験できたり、まだまだ発展していないプロジェクトのトークンを無料で貰えたりと、株式会社であればIPOみたいな感じです。新規公開株みたいなイメージでしょうか
今回のエアドロップでは、10ドルで10倍のレバレッジをかけて100ドルのポジション。かつLUNAという仮想通貨の先物トレードを可能とするエアドロップだったのですが、先物トレードとはこのような感じで売買をするんだ!ということが理解できました。
残念ながら利益は出ませんでしたが、無料で体験できたのでかなり学びにもなりました。
2022年最新のエアドロップ情報については、下記のサイトなどが参考になります。
それでは、また!