大阪枚方市に365日24時間営業の店主不在の古着屋をオープンさせました!
↑こちらは、無人古着屋第一号店oranの開業準備中に撮影した写真で、少しずつお店らしくなっていくのが印象的でした!
はじめまして、EC古着販売10年の関西外国語大学のOB起業家の佐藤隼人です!
今回は、2021年12月1日に無人古着屋第一号店oranを開業しました。
↓お店のインスタグラムも
↓ちなみに、LINEではお店のお得情報なども発信!
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そこで!
次のような悩みありませんか?
・古着屋を開業したい
・独立してお店を作っている人の話を聞いてみたい
・無人古着屋の開業の様子を見てみたい
などの参考になればと思いまして、この記事を書くことにしました。実際に店舗を開業した私なので、かなり生の声を届けることができると思います!
ちなみに、最近枚方市の有名なサイトで、私のお店が取り上げられました!
枚方市に開業した無人古着屋第一号店oranとは?強みは?
↑実際に枚方市で無人古着屋第一号店oranの開業準備をしているときに撮影した写真です!
つい最近です!無人古着屋第一号店oranを12月1日からオープンしました。店舗は、枚方市の関西外国語大学の近場です。
大阪の京都よりのところにあります!
↓大阪なんば駅からなら、こちらです!
↓京都四条からならこちらです。
強みはどんなところにあるの?
・他の無人古着屋に負けない安価で高品質なラインナップを意識して古着屋を作りました。
・据え置きでのお店ではなく、来ていただいたお客様に飽きずに楽しんでいただけるよう頻繁に服のラインを随時変更するようにしています。
・店内に交換ノートを置きました。あえてアナログな情報交換、意見交換をしたいと思ったからです。来ていただいたお客様とコミュニケーションをとりたいと思ったからです。
要望に沿って、お洋服などを随時タイムリーに入れ替えしていく予定です!
無人古着屋?どうやって買うの?
「無人古着屋ってどうやって買うの?」って思う人居るかも知れません。
決済方法は、現金で券売機を使うことにしました。今後は、paypay決済などを導入する予定です!キャッシュレスの方が券売機に比べて、意外と簡単に楽に購入できるのおすすめなんです。
わからない方のために、決済近場にキャッシュレスでの買い方などのメニューも設置すればお年寄りの方や、電子機器に弱い人でも買えるようになるかなと色々考えています。
券売機での買い方は簡単!500円。1000円、1500円、2000円、3000円でハンガーの色で値段分けしており、上にある写真を見るととてもわかりやすいと思いますが、ハンガーのカラーにあった金額を券売機に入れて、ボタンを押すだけでOKです!
どんな服を売っているの?雑貨とかはあるの?
現在は、メンズ、レディース、雑貨を販売しています!
今後は、キッズ服も販売していく予定です!お客様の要望によって、順次新しい品物が置かれていくかもです!
お客さんと一緒にお店を作り上げていく感じになればと思っています!
無人古着屋を作ったのはなんで?
「なぜ?無人古着屋を作ったのか?」
お店を作った経緯についてそのままお話しします。
私は、ECサイト「ショッピングサイト」で古着販売歴が10年ほどあります。このコロナ化で、非接触型店舗をネット販売以外でできないかと思い無人店舗販売という仕組みを使うことにしました。
そして、私は関西外国語大学出身で、会社も大阪府枚方市にあるのでゆかりある都市で地域活性をしたい。そして、町民などの特性、土地勘もあるので色々枚方市を盛り上げたいと思ったからです。
関西外国語大学のOB起業家として、後輩にあたる学生さんの微力ながらも今後の将来の考えのたしになってもらえたらと思い開業することにしました。
普通じゃない古着屋さんが逆に新鮮で、楽しい空間になると思いますし、リーズナブルかつ品揃えも変えていくので、お気に入りのあなただけの服が見つかるかも知れません!
オープンしたお店の様子を撮影してきました!
お店らしくなった姿を見るとなかなか興奮してきます!随時、変わったことがありましたらこの記事を更新していこうと思います!
またインスタグラムでは、おすすめな服を投稿していきますのでぜひリサーチしてみてください!
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【追記】無人古着屋を実際にやってみた感じたこと
↑などなど今の状態を写真に撮ってまとめてみました!
2021年12月も中旬近くになりましたね。
ここからは、実際に無人古着屋を経営してみて、感じたことを書いてみたいと思います。
えーと!
お店は無人にした理由ですが、有人よりも、無人の方が気軽にお店にも入れますし、好きな時間お洋服も見れるんで、接客を嫌う今の若い方にははまってるんだなと感じました。
他にも…
気付いた事は、夜19時~深夜3時くらいにかなりのお客様がご来店していただいてる事に驚きました。夜中に来店してくれる人がいるとはびっくり!無人だからこそ可能な24時間営業の利点かもです!
ちなみに、大きい箱ではなく小さい箱の強みは、だいたい陳列しているお洋服が飽きずにすべて見回せれるという強みもあるんだと感じました。
アナログな交換ノートの設置によって有人店と変わらないコミュニケーションが行えてると感じました。本音を伝えたくても人と人の場合ってなかなか言えないことありませんか?。
だけど、アナログなノートだからこそ、濃いコミュニケーションができているんだなと思いました!
他にも、リクエスト、感想などかなりの確率で書き込みをしていただいております。
その返信をインスタのリクエストboxなどに載せて返信することでフォロワーの囲い込みにも成功しております!オープン後、延べ一週間ちょっとで300人近いお客様にご来店してもらえていることに感謝です。
実際に無人古着屋をやってみて感じたことを書いてみました。ぜひ、参考になれば幸いです!
【追記】オープンしてからお店もお店らしくなってきました!新商品も後から追加
こちらは、新しい枠を作っている5000円の目玉で商品です。オープンしていきなり全ての商品を置くよりも、少しずつ新商品を出していく方が「このお店に来たら毎回新しい商品が置いてある!」となりますよね!その楽しみを作ってみることにしました!
↓インスタでお客様の声などを集めたストーリーズも作成しているので、意外と面白いですよ!
https://www.instagram.com/oran_clothing/