ECサイトが売れない…青汁王子のマーケが参考!楽天ECサイト運営している私がサポート!

EC古着販売10年、楽天市場ECサイト販売を行う起業家が解説!

オープンさせた古着屋のお店

はじめまして、EC古着販売10年の関西外国語大学のOB起業家の佐藤隼人です!

 

 

前回は、無人の古着屋をオープンさせましたので、その全貌を公開しました!これから無人古着屋をしたい方のためになると思い記事を書きました!

枚方市に「店主不在の古着屋」開業!EC古着販売10年の関西外国語大学のOB起業家の物語 

 

↓こちらがECサイトです。

楽天市場aion

 

 

と言うことで、今回は!

 

長年運営している弊社「株式会社チームアビック」のECサイト【aion (楽天市場)】を参考にしつつ…

 

 

次のような方に向けての価値提供をしたいと思います!

・ECサイトを作ってみたけど、中々商品が売れない

・どうしたらもっと効率的に集客できるんだろう

・どこのECサイトプラットフォームを使えば良いんだろう

などなどECサイト「ショッピングサイト」を初めてみたものの、結果が出ないという方のワンアクションを提供できたらと思います。

 

行動力はとても大切です。ですが、何をしたら効率的になるのかを知っていると、より早く結果が出ますよね。

 

それらを提供できたらと思っています。

 

 

それぞれの悩みに対してお答えしていきます

それでは、ここからはECサイトのそれぞれの悩みにお答えしていきたいと思います。

 

ECサイトにも人それぞれ販売するものが違いますが、意外と悩んでいる部分は一緒だと思うんです。

 

そちらをリスト化して、質問に答えるような形にしましたので、悩んでいる部分があれば、ぜひみてください

 

 

商品が売れない…どうしたら良いの?

 

結論は、いかにわかりやすく見せるかだと感じています。

 

 

これ、一番初めの悩みかと思います。最初って本当難しいですよね。

 

副業で物販販売している時にも感じることだと思いますが、何を販売したら売れるのか、どうしたら売れるのかなど悩みに溢れている時期があると思います。

 

私としては、長年のECサイトでの販売経験をもとに解説すると、いかにわかりやすく商品の魅力を伝えられるかだと思っています。

 

 

自分では理解していても、お客様からするとわからないことだらけなんです。

 

そこを一つ一つわかりやすく解説するんです。

 

わかりやすくを具体的に紐解いていくと、今ってほぼ商品の画像を見て「これ気になる!」となるんです。

 

 

なので、商品画像にテロップ「文字入れ」をしたり、写真であれば、インスタグラムで検索してお洒落な撮影方法を真似てみたりすると、かなり印象が変わりますよ

 

 

例えば、こちらが参考になると思います↓

こちらはハーブの栽培キットです。

この商品には、テロップを入れては「ハーブの栽培キットが2個ついてます!」と言うことを画像で理解できます。

 

 

商品をお客様が見る際には、画像で判断していることが多いです。なので、商品タイトルに書いているからと言っても、画像にもテロップを入れてわかりやすくしてあげることが大切です。

 

 

あとは、改善して分析しての繰り返しです。売れている商品、見られている商品を参考にしたり、競合の商品の中で特に売れている商品の真似をしたりして、日々改善しましょう。

 

 

一番おすすめなのは、近場に居る人に聞いてみることです。

 

どうしたらもっと集客できるの?

 

結論を先に話すと、新しいSNSプラットフォームで発信するべきです。

 

 

ECサイトの売上をあげるには、集客がやはり関係してくると思います。

 

日々ネットの情報を得られている人は、耳に何度も聞いたことがあるSNS運用、マーケティングなどを耳にするでしょう。

 

飽きるくらいに…

 

 

ちなみに、青汁を販売していた青汁王子のYouTubeのライブ配信で話していたのですが。ライブ配信がたくさんありすぎて、どこで話してたかは忘れました…

 

「マーケティングを既にある情報から勉強するのは無意味。マーケティングとは常に新しいもののなかで生まれている。自分が一番最初に取り入れて初めて効果がある。業界初なら爆発的に人気になる可能性があります。」

 

 

青汁王子なら、自社製品をアフェリエイトで広告していたらしく、広告費用がほとんど必要なかったので、利益が莫大だったようです。他の会社がやっていなかった方法を使うことで大きな成功ができる。

 

 

新しいもの、史上初のものから莫大な集客を生み出すキッカケが生まれるんです。

 

 

なので、私たちが既に知っているマーケティングでは大きな利益を生み出すものにはなりにくいんです。

 

例えば、インスタグラムでECサイトのSNS運用することは既に一般的になりつつあります。今でも、まだ新しい方法かも知れませんが、伸びるまでに時間がかかりやすく、競合も多いので難易度が高いです。YouTubeも同じくです。年々難しくなります。

 

 

私としての提案があるとしたら、新しいSNSプラットフォームでECサイトの商品について発信することです。

 

例えば、TikTok。ショートムービー型のSNSなんですが、まだまだ日本のECサイトが入ってきている印象は強く感じません。

 

 

ショートムービー15秒から30秒でわかりやすく短く、商品のストーリー動画を作って投稿してみたり、客層は若い人が多いので、若い人向けの商品なら尚更新しいSNSを使うべきです。

 

 

目新しいものに早く飛びつき、そこで発信する。既に認知されているものほど難易度が高く、フォロワーを増やしたりと言った難易度がとても高くなります。

 

どこのECプラットフォームを使えば効率的なの?

 

おそらくこの記事を見ている人は、売上が少ないか売れていない人が見ると思うので、初心者向けに書きますね。

 

 

まず、物を売るプラットフォームはたくさんありますよね。

 

例えば、維持費無料のBASE。月額料金が必要だけど売れやすい楽天市場などなど。ヤフオクメルカリAmazonなど多数ありますね。

しかし、判断基準はいくつかあります。

楽天市場RMSのシステム手数料の一覧

https://www.rakuten.co.jp/ec/plan/?l-id=PC_common_navi_to_plan

維持費無料だが、商品販売価格の何%かを手数料として取られてしまうプラットフォーム。

維持費有料だが、商品販売価格の手数料が比較的安いプラットフォーム。

ここは、売上で選ぶ判断基準ができるでしょう。

 

 

あとは商品によって売れやすいプラットフォーム。全く売れないプラットフォームもあります。

 

私としては、全てのプラットフォームで販売してみて、どこが一番自分の商品が売れやすいのか?などを分析したりしてみるのが良いと思います。

 

例えば、副業などで小さく始めるなら、BASEやメルカリ、ヤフオク、Amazonなどのような月額費用が必要なく、売れた時に手数料が必要なプラットフォームを選べば良いですね。

 

 

 

私的には、AmazonはECサイト初心者でも、強者でもおすすめできると思っていて、理由は売れやすいからです。

Amazonの出店手数料の概要

 

私は、全般的なECサイトプラットフォームで販売した経験がありますが、Amazonはやはり使う人が多いのか売れる気がしています。

 

競合をしっかり調べて、みんな高いなら安いもので勝負したり、みんなその型式なら、売られていない形式で売ってみたりすると意外と売れやすかったです。

 

 

結論は、とりあえず数あるプラットフォームに商品を掲載してみて、売れやすいところで売るべきだと思います。

 

ユーザー数が多い市場「楽天、Amazonなど」では、やはり見つけられやすいので売れやすいです。

 

あとは、競合を調べてみて、価格で勝つか、価値で勝つかを試行錯誤してみることでしょうか。

 

 

 

日々検証と分析と改善を繰り返してみてください!

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