枚方市の無人古着屋がお客さんとコミュニケーションを取るためにしたこと

無人古着屋がお客様とコミュニケーションを取るにはどうしたら良いのか?

開業した店主不在の古着屋ORAN
開業した店主不在の古着屋ORAN

はじめまして!株式会社チームアビックの佐藤隼人です!

 

前回は、古着屋を開業したい人へ!枚方市に「店主不在の古着屋」開業!古着販売10年の起業家の話という記事を書きました。

 

実際に、2021年12月に枚方市に店主不在の古着屋 ORANという無人古着屋を開業しました。

 

そこで、今回は、実際に無人古着屋を開業した私が、無人のお店はお客様とどのようにしてコミュニケーションを取っているのか?について解説していこうと思います。

 

 

 

結論、無人古着屋でもお客さんとコミュニケーションを取る方法はありますよ!

 

例えば、

・無人古着屋を開業したものの売り上げが上がらない

・店舗の改善をしたいけど、どうしたら良いかわからない

・お客さんの声を聞きたいけど、どうやって聞いたらいいのかな?

これらを解決できる可能性がある記事です!

 

 

無人古着屋の経営と、株式会社チームアビックの起業家として有益な情報を発信できると思います。競合に教えてしまって良いのかと思いましたが、この記事が伸びれば、私のお店「無人古着屋ORAN」を知ってもらえると思い情報提供をすることにしました。

大丈夫かな

 

 

その前に無人古着屋のメリットってなんだろう

店主不在の古着屋 ORANのお店の様子
店主不在の古着屋 ORANのお店の様子

結論メリットは、気を使うことなくお店に入れて、ゆっくりと品物を見れることではないでしょうか

 

次のような経験ありませんか?

・ゆったりみたいのに、声をかけられるとゆったり見れない

・気軽にゆったり品物を見ることができず、逆に購買に繋がらない

 

 

今の時代にあったのが無人古着屋だと思うんです。好きな時間見られますし、自分の買いたいイメージの服装や、サイズ感がわかっていれば、店員さんに聞かなくても良いですからね

 

例えば、

・お店の前に人が立っていると逆にお店に入りにくい

こんなこと感じたことがありませんか?

 

 

接客が嫌いな若い方にどハマりするのが無人店舗かと思ったりしたので、無人古着屋を開業しました。

 

 

ちなみに、やってみて感じたのは夜19時〜深夜3時くらいまでお客様が来店していたことです。普通のお店は、夜中って営業していないですよね?

 

しかし、無人だからこそ24時間営業ができ、この他のお店が営業していない時間に営業している古着屋っていうことで、またまた新たなニーズを生み出しているのかもしれません。

 

 

無人古着屋でもお客さんとコミュニケーションを取れる!

店主不在の古着屋 ORANのお店の様子のアナログノートの様子
店主不在の古着屋 ORANのお店の様子のアナログノートの様子

結論!無人のお店でもお客様とコミュニケーションを取ることは可能なんです。

 

なぜなら、私のお店「店主不在の古着屋 ORAN」では、スマホ時代の今だからこそ、アナログな交換ノートをお店に設置しているからです。

 

 

↓店主不在の古着屋 ORANの公式インスタグラムに、そのアナログなノートを掲載していまして、お店の勉強になることがたくさん書かれており、みなさん素直に書いてくれているので、とても参考になるんですよね


https://www.instagram.com/stories/highlights/17930017507803748/

 

お店の人に本音や素直なことって中々言いにくいと思います。だけど、アナログなノートなら素直に本音を伝えてくれるお客様が多かったです

 

例えば

・こんな商品置いて欲しい

・もっとサイズの大きい商品置いて欲しい

などなど他多数ありました!勉強になります。

 

 

来店記録だけ書いてくれた人も、報告だけしてくれた人もリアルに対面して挨拶するよりも、奥深いコミュニケーションをできていると感じました。

 

 

まとめ

店主不在の古着屋 ORANの店内
店主不在の古着屋 ORANの店内

今回は、無人古着屋がお客様とコミュニケーションをするためにしたことを具体的に書いてみました。

 

 

まとめると…

・お店に店員さんが居ると、気軽に品物を見れない→人たちにとって無人古着屋を通いやすい

・店員さんに素直に本音を言いにくい→アナログなノートを設置することで本音を教えてもらえる

という新たな視野で無人古着屋を開業してみました。

 

 

おかげ様で、本音を言ってもらえるので、お店をどのようにして改善したら良いかすごく参考になります。

 

 

以上!無人古着屋を営む起業家の話でした!

 

 

 

 

 

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